チェンマイに来てまだ3ヶ月の友人が遭遇してしまいました。

ランプーンからチェンマイに向かっての帰り道。
最後の山を降りてきてスーパーハイウエイになった大きな交差点近くで。

2台前の車が急停車。彼女もあわてて急ブレーキを踏んでギリギリセーフ!
ああー危なかったねー怖かったねーとほっとしたその時。
後ろからドーーーーン。

あちゃ。。。
じいじとばあばも同車していたものの
3名ともまだタイ語が話せないため対応に手こずった模様。

言語や文化が違う外国で事故に遭うと本当に不安です。
事故に遭ってしまったらパニックになりがち。
そこで今回はタイでの事故対応についての記事を書きたいと思います。
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タイ警察によるとタイ国内で年間6万件以上の交通事故が発生し、死者1万人弱、負傷者2万人以上という報告があります。
事故数
5年程前と比べると減少傾向にありますが、ほぼ横ばいといっていいでしょう。
チェンマイ近郊では車の台数の増加に伴って、事故が増えているような気がしますね。

先月には他の友人夫婦《こちらもまだタイ語は不十分だった》がタイ人の車と衝突。
タイ人の運転手はタイ語のわからない外国人だとわかると早口のタイ語でまくし立てて逃げたと言うのです。
信号無視、真横からの当て逃げ。相手方が100%悪いのになんと言うことでしょう!!
ナンバープレートの番号など何かメモしなかったのかと聞くと
びっくり仰天でそんな余裕もなかったと・・・

悔しい思い、泣き寝入りにならないためにもすべきことをまとめて整理しておきましょう。

なにわともあれ
ぶつかった現場をそのまま保持
ドライブレコーダーがあっても状況判断が終わるまでは車を動かしてはなりません!!

よく道路の真ん中で迷惑だなあ。。。と思う状況で放置している場面を見ますが
保険会社、警察の現場検証は動かしてからでは行なえません。
どちらの言い分が正しいかは現状維持が一番!

そして、3か所に 電話連絡 
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1.まずけががないか確認、すぐに病院に行く必要がある場合は「1669」に電話しましょう

救急車が最寄りの病院に搬送してくれます。
この場合、行きつけなど希望の病院があっても最寄りの病院にしか搬送してもらえないようです。

2.保険会社に連絡

任意の保険に加入しているなら保険会社に連絡して現場に来てもらえます。
きちんとした保険に加入していれば、保険会社が相手方との交渉をしてくれ、負担の割合も決めてくれます。
相手方が任意保険に加入していないケースも多々あります。
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大きな事故の場合は、目立った外傷がなくても内部損傷している場合がありますから事故後すぐに病院へ行きましょう。治療費を保険で賄うことができるようになります。時間が経ってから発覚した場合、事故が原因であることが明らかでも相手方が保証してくれないことがあります。
注意点
※タイでは一般的にお金持ちが貧乏人を助けるという考え方がありますから、誠意を感じる対応であれば、無理な要求を相手方にしない方がよいでしょう。相手方がほとんど修理額を負担できないという場合もありますので、任意保険は加入して自分の身は自分で守る方が賢明です。

3.話がこじれた場合「191」に電話して警察を呼びます

相手方が示談で済ませようと持ち掛けてくるかもしれませんが、証拠が残らないためお勧めできません。
例えば、電話番号を交換したとしてもタイではすぐに電話番号を変えられるため悪意のある人ならあまり意味がありません。電話がつながったとしても、合意したことを実行するのを渋られる場合があります。

警察に連絡すると、警察は現場に駆けつけ次第、現場検証をします。
現場検証といっても、日本ほど徹底的ではありません。場合によっては、話を聞かれるだけもしくは現状の確認だけで終わることもあります。

注意点
相手方が悪意のある人だとタイ語で一方的に説明されてこちらの非があるように決めつけられかねません。
できるだけ警察にこちらから状況をきちんと説明しましょう。
タイ語が不十分な場合、タイ語を助けてくれる人に電話し、警察に電話越しに説明してもらうこと。
迷惑をかけたら悪いなあ。。とか遠慮している場合ではありません。

丁寧な警察官であれば、現場から警察署に移動して報告書を作成してもらえます。
警察は双方の免許証・連絡先などを確認しますからその後の連絡がスムーズになります。

じいじ達の場合、外国人とタイ人がもめていると見た周りの親切なタイ人がすぐに警察に連絡してくれたそうでものの3分で駆けつけてくれたそう。

しかも相手は急に止まったほうが悪いと言ってきたそうですが
タイ語の流暢な日本人が来てくれ状況説明も十分に出来たということでした。

ふうう。。書いているだけでも疲れてきました。
じいじ達も結局、相手方は若いタイ人で保険に入っておらず、こちらの保険で車を修理し、代金は向こうか払うという結論にしか到達せず。
色々あります。
でも安心してください。
チェンマイには修理がうまくて早くてオススメできる修理屋さんがありますし
ドライブレコーダーも1800Bから買えます。
次回はその記事にしましょうね。